代表のご挨拶

私たちは、日本の、そして世界の雇用環境の創出をサポートします

誰もが職業機会を得られる社会を実現したい

私は、2007年1月に富士誇を設立しました。富士誇の事業目的は、誰もが職業機会を得られる社会、すなわち職業インフラを構築し失業率の低減に貢献できる事業を実現するためです。この事業を目指した動機は、私の幼少の頃の体験によるものです。私は、高校生までを北海道の地方都市で育ちました。そこで体験したことは、厳しい経済環境による高い失業率と第一次産業が多い地域性のため、過酷な自然環境の中で寡黙に働く多くの肉体労働者を目の当たりにしたことです。誰もが選択肢を持った職業機会を得られ社会を実現したい、そう考え富士誇を設立いたしました。この目指すべき事業を実現するため、そして限りない発展の為に何が最も重要な要素であるかを見出す必要がありました。私はこの問について、事業方針を明確に決定することだと結論づけました。公知当然の結論ですが人材業界では、その事業構造が非常にシンプルでありながら高い社会公共性を有する「職業」を取り扱っており、このような事業を担う上で、どのような事業方針を定め持続させるかが極めて重要だと確信しました。そこで富士誇では、求職者および求人者の皆様に提供する全てのサービスについて次のように方針を定めています。

2つの社会的責任

職業を取り扱う事業者は2つの社会的責任があると考えています。 第一に、「より多くの求職者により良い就業の実現をサポートする」という責任、第二に、求人者へ「必要な人材を必要な時期に採用支援する」という責任です。この2つの社会的責任を果たすことを事業方針として全てのサービスを展開しています。しかしこの2つの社会的責任を果たす上で、一つの大きな矛盾があることに気が付きました。それは企業として営利追求を第一とすると、この2つの社会的責任が果たせない、という現実です。そこで私はこの社会的責任を果たす為に3つの選択をし、そして経営方針としました。第一に、求職者により多くの職業の選択肢を提供するため、ローコストサービスの展開により職業紹介の普及拡大を行うこと。 第二に、求人者に確実な採用を実現する為、求人需要に対して一定の効果を保証するサービスを提供すること。 そして第三に、ローコストサービスを永続的に提供可能とする財務体質を保つこと。 この3つの選択はどれも業界の常識ではありませんでした。 従って多くの職業機会の創出を実現する、この一点のためにあらゆる経営努力を惜しまないことを掲げています。

雇用環境改善への信念

富士誇の中長期的な視点は、日本の失業率の低下と雇用の流動化の促進にあります。その為、職業機会の損失を防ぐ職業インフラの構築が欠かせません。公共職業安定所が唯一の日本の職業インフラですが、職業機会の創出に関わる民間のインフラが少ない現在、民間のノウハウを活用した職業インフラの構築が必要とされています。戦後、このような民間の職業インフラの構築が実現していない理由の一つに、業界の高利益体質が挙げられます。職業機会の創出には、幅広い求職者に対して広域的な求人者を網羅する必要があります。しかし多数の民間の職業紹介事業者では、その高利益体質の依存により職業機会の創出が限定的になっています。 富士誇は、このような概念にとらわれることなく「誰もが職業機会を得られる社会」すなわち職業インフラの構築に全力を挙げ、日本全体の失業率の低下と雇用の流動化に貢献できる企業を目指しています。 富士誇は、職業を取り扱う事業者として、社会的責任を果たすことを真剣に考えています。営利追求を第一とすること無く、社会公共性を考え真摯に低価格でサービスを提供することが、雇用環境の改善に寄与すると確信しています。 職業紹介事業者として最も信頼されるパートナーとなれるよう日々研鑑して参ります。

代表取締役 可野大誉

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