30代 ネットワークエンジニア

30代 ネットワークエンジニア

30代 東京都在住 システムエンジニア→ネットワークエンジニア

年収の変化:ほぼ無

転職で叶ったこと

  • 希望の職種に就けた

新卒でIT業界に入って、システムエンジニアとして働くようになり5年が経ちました。
5年もIT業界で過ごしてきた事で、基本的なコンピュータ知識は身についてきて、上司や同僚から質問を受けてもだいたいの事は回答出来るようになりました。
しかし、同時にシステムエンジニアとして一つの分野を究めて、もっと専門的な知識を生かして仕事をしたいという気持ちを持っていました。
当時は大体1年単位で様々なプロジェクトを回っていくという形式でした。
そのため、入社5年で担当したプロジェクトは5件になり、様々なプロジェクトで全く違う知識を必要とする作業をしていたので、幅広い分野を経験出来た事は非常にためになりました。
しかし、同時に一つの分野に対しての専門知識を深める事が出来ていないという事には少し不満を持っていました。
個人的には2年目の時に担当していたネットワーク関係のエンジニアとしての作業が非常に面白いと感じており、もっとネットワーク関連の知識を勉強したいと思っていました。個人的にも毎日ネットワーク関係の書籍を読んだり、日経ネットワークは毎月欠かさず読むなどの事は行っており、自己啓発にも努めていました。
そのためもあってか4年目の時には情報処理技術者試験の高度資格であるネットワークスペシャリストの資格も得る事が出来ました。
そのような事もあり、ネットワークの知識にはかなり自信を持っていましたが、当時配属されていたプロジェクトはネットワークに関わる事はほとんどなく、せっかく身に着けた知識を生かせない歯がゆさを感じていました。
また、当時のプロジェクトではいわゆる親会社の製品であるソフトウェアを使った運用作業を行っており、親会社のソフトウェアについての知識は深まるけれどもそれはあくまでこのITベンダー会社の参加で働く時にだけ通用する知識であって、IT業界全体で汎用的に使える知識ではない事にも不満を持っていました。
もっとネットワークの知識を生かして仕事をしたいという思いが強くなり、結局会社を退職して転職活動をする事にしました。
就職難と言われている時代でしたが、すぐに再就職先は決まりました。
面接で高い評価を受けたのは私が持っていたネットワークスペシャリストの資格でした。その後、入った会社ではネットワーク関係の設計や、ルーターの運用等を行っており、日々ネットワークの知識を高める事が出来て非常に満足しています。
私の転職は成功例だったと感じています。
転職を志す人にアドバイスするなら、まず何か他の会社から高い評価を得る事が出来る資格を取っておく事をお勧めします。
また、IT業界は忙しいので、在職しながらだとなかなか転職活動に身を入れる事が出来ないと思います。
できれば一度退職して英気を養ってから転職活動に臨んだ方が、腰を落ち着けて会社選びに励めると思います。